猫も杓子もエージェントコーディングで騒いでいるのでAntigravityをダウンロードしてちょっとClaude Codeにお願いして自分専用ブログを作ってもらった。 最初に作られたデザインがあんまりに素朴だったので「もう少しモダンにして」と言ったら即座にこんなのが完成した。 僕は日本語で記事を書いているが、ついでにGemini APIを使って翻訳して多言語記事も自動生成させたり、自分でやったらめんどくさそうだろうなと思ってたOGP対応だのsitemapだのサムネイル生成だのは思いつくけど、自分でやったらめんどくさそうだろうなと思ってた事を全部やらせた。相変わらずひどい。

今のこの文章はもちろん手書きで書いているが、そのうち僕もAIに揉まれて最近のチャットの内容とかをそのままAIに食わせてそれっぽいブログ記事を錬成させるようになるかも知れない。 たいして面白くない記事を連投するようになったら各自察して欲しい。せっかくなのでそのうちクリック広告ぐらいは隅っこに置くかも知れない。

JSもHTMLもCSSも1行も書かずに完成したこのブログなんだけど、完全に分野外の素人が作らせても同じようなものはできないはずで勘所がわかっているからこそ出せる注文というのがあるからこその差別化というのはあるが、半年後にはこの程度の差別化はAIに呑まれて実家の母にすらできることになっているかも知れない。AI生成のゴミがこれからwebの世界に広がることになるし、そうなると「どんな内容でも書いただけ偉い」とは両手放しに讃えれない世界が来る恐れがある。現在進行形で僕はMarkdownをAntigravity上で書いてこのブログ記事を書いているがLLMが積極的に文字列補完で「AIが取って変わるようになるだろう」といった文字列を全自動で推薦してくるのでもう既に正気を半分奪われているような状態である。

何にせよソフトウェアを通した表現のハードルが限りなく下がったこの時代をみんなで祝おうではないか。